１１月９日（日）、山縣医院の山縣先生をはじめ、たくさんの方々のご協力のもと、エコー検診を含む９種目のメディカルチェック、スポーツ障害を予防するためのレクチャー、ストレッチ指導をしていただきました。

　選手たちは、自分の身体の状態を数値化という見える形で示してもらうことで、起こり得る障害について危機感をもち、予防するためのストレッチ指導に熱心に耳を傾け実践していました。本日のメディカルチェックの結果を整理し、選手たちに還元していきたいと思います。

　怪我を発症してしまうと、休息を余儀なくされ復帰までに時間を要してしまいます。「効率よく上達するためには、怪我をしない範囲で最大限の練習をすること」という言葉が印象的で、指導者の立場として、改めてトレーニング負荷の調整や選手のコンディション把握の重要性について考える機会となりました。

　大好きなサッカーがより楽しく充実したものとなるように、本日学んだことを生かしていきたいと思います。

　山縣先生をはじめご協力いただいた皆様、ありがとうございました。